ブロック塀の劣化を放置するとどうなる?

ブロック塀は、経年劣化によってひび割れや塗装の剥がれなどの症状が現れます。
「少しなら問題ない」と放置する方もいらっしゃいますが、さまざまなリスクがあるため注意が必要です。
今回は、ブロック塀の劣化を放置するとどうなるのかを解説します。
▼ブロック塀の劣化を放置するとどうなるか
■倒壊のリスクが高まる
ブロック塀の表面にひび割れがある場合は、劣化が進んでいる可能性があります。
少しのひび割れでも、放置すると症状が悪化するため注意が必要です。
ひび割れが大きな穴となり、耐久性が低下し倒壊する恐れもあります。
また、ひび割れた箇所から雨水が浸入し、内部の鉄骨まで腐食してしまうケースも多いです。
■ケガや事故につながる
ブロック塀の劣化を放置すると、ケガや事故につながる可能性があります。
経年劣化によってブロック塀の耐久性が低下し倒壊した場合、周りにいた人が下敷きになる危険性も考えられるでしょう。
また、倒壊したブロックが道をふさぎ、通行の邪魔になるばかりか、車がぶつかり事故が起こるリスクもあります。
■隣家にも影響が出る
自宅のブロック塀が倒壊し、隣家の外構や建物を破損させてしまうケースもあります。
自身だけではなく周りの人たちの安全も考え、ブロック塀の劣化はすぐに修繕しましょう。
▼まとめ
ブロック塀の劣化を放置すると、倒壊のリスクが高まる・ケガや事故につながる・隣家にも影響が出るなど、さまざまなリスクがあります。
劣化を見つけた際は放置せず、すぐ業者に調査や修繕を依頼しましょう。
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